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機械加工スタッフ

試作一個から
量産まで。

製造部について

ヤスサカは1955年、「安坂金属製作所」として金属加工から始まった会社です。
製造部の仕事は、お客様からお預かりした加工図面を読むところから始まります。どの材料を使い、どの工法で、どの工具と設備を選べば、図面が求める寸法に最短でたどり着けるかーーその判断まで、すべて自社で行っています。
だからこの仕事は、機械のボタンを押すだけの仕事ではありません。材質と製品形状を見て、数十年かけて受け継がれてきたノウハウをもとに、自分たちで最適な工程を組み立てていく。そういう仕事です。
鉄鋳造品・アルミ鋳造品の加工を中心に、小ロットから中ロットまで。試作品や、加工に使う治具の設計・製作も社内で対応しています。

製造部の仕事

仕事の流れ

01

図面を読む・工程を組み立てる

お客様の加工図面を確認し、材質と最終形状から「どう削るか」を検討します。工法、工具、使用設備をここで決定。この判断が品質・納期・コストのすべてを左右する、製造部の中核工程です。

02

材料調達

決定した工程に必要な材料を自社で手配します。外注に出さず調達から握っているため、段取りが速く、急ぎの案件にも対応できます。

03

段取り・加工

選定した設備に材料と治具をセットし加工します。中心となるのは鉄鋳造品とアルミ鋳造品。鋳造品は素材そのものに個体差があるため、図面通りに仕上げるには経験に裏打ちされた読みが要ります。

04

検査

三次元測定機(ミツトヨ)などを使い、図面寸法どおりに仕上がっているかを確認します。ここを通ったものだけが出荷されます。

05

納品

あわせて担当する仕事

治具の設計・製作
加工を正確かつ効率よく行うための治具を、社内で設計し、部品加工まで行っています。ワイヤー放電加工機や研削盤を使い、必要なものは自分たちでつくる体制です。
試作品の製作
量産前の試作にも可能な限り対応しています。前例のないものを形にする場面もあります。
CAD/CAMによるプログラム作成
2D・3DのCAD/CAMシステム(キャムタス)を保有。図面データから加工プログラムを作成します。

やりがいと魅力

「どう削るか」から自分で決められる
工法も工具も設備も、自社判断。大手の下請けでよくある「指示された条件で回すだけ」とは仕事の質が違います。経験を積むほど、任される判断が増えていきます。
図面から納品まで、全部見える
材料調達から検査・納品まで一貫対応。自分が関わった部品がどう仕上がるかを最後まで見届けられます。
毎回違う図面が来る
小ロット・中ロット中心。同じ作業の繰り返しではありません。試作案件では前例のないものに挑むこともあります。
設備が揃っているから、技術が身につく
マシニング、旋盤、研削、放電加工、三次元測定、CAD/CAM。ひと通りの工程を社内で経験できます。ここで身につけた技術は、どこへ行っても通用します。

正直に伝えたいこと

仕事について
図面が毎回違うため、段取り替えの頻度が高く、覚えることが多い時期があります。
勤務時間について
繁忙期には遅番や夜間勤務を相談のうえお願いする場合があります。

求める人物像

  • 「なぜこの工法なのか」を考えるのが苦にならない方
  • 一つひとつの作業を、丁寧に正確に進められる方
  • 機械やものづくりが好きな方
  • 分からないことを素直に聞ける方

経験者の方へ

マシニングセンタ・NC旋盤の経験、CAD/CAMの使用経験、治具設計の経験がある方は、入社後すぐに活かしていただけます。機械加工技能士などの資格をお持ちの方も歓迎します。

未経験の方へ

まずは材料の準備、バリ取り、検査など、取り組みやすい工程から。図面の読み方、測定器の使い方、機械の操作を、先輩と一緒に手を動かしながら覚えていきますのでご安心ください。

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